痛みが教えてくれたこと

精油のある暮らし
soraroma
病院に行って薬を貰うようなことになったのは何年ぶりだろう…。
こんなに痛くて辛いことがあるのかとカチカチに。
ここ何年かは、
重すぎないように暮らしていたつもりだし、
自分の心やカラダになるべく素直に耳を傾けていたつもりだし、
心惹かれるひとや物ごとにすすす…と距離が近くなったし、
いろんなさよならしたいことにもさよならできてた。
そう、私なりには軽やかになれているつもりでした。

けど、病気になるときはなるのだな。
最初はショック。
何がいけなかったのだろうって。
悲しくて怒って…
けど、そういうことじゃないんだなと思いました。

自分をあらためて大切にするということ。
どんなときにも愛はある。

この度の痛みで今までなんとなくわかっていた気になっていたことが、
ココロの深いところにずーんと届いた。

そうしたら、

あれ?
今まで、どうしても超えることの出来なかった長年の関係にさよならできた。
そして、自分を認められた。

他にも痛いということのそばには悲しみや憤りや、不安や自責があるのだと知った。
けれど、その奥にほんとうのことがあるとも知った。

それから、精油のことも。
自分のケアのために作ったクリーム。
去年通った講座で出会ったヤローを使った。
よく、クリエイティブな方が、
空から降ってきたー✨のようなことをおっしゃるけれど、それに似た閃き💡…笑笑笑
ほかの精油もこれとこれ…と手に任せた。
ヤローの青さが優しく広がるクリームは、
ハーバルでいてスパイシー、最後に少し甘い…。
カラダとこころにぴったりと寄り添う。
精油のある暮らしに感謝。

全面回復までもうちょっと時間はかかるけど、大丈夫。

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香りから繋がる時間