ハンドトリートメント

精油のある暮らし
soraroma
ハンドトリートメントといえば、
私はこれらの本を思います。
どちらも、「ハンドトリートメントとは?」のことは何にも書いてません。
けれど、肌に触れ、触れられるということが、どれほどにひとの心をほぐすのか、そして、そのほぐれがまたカラダに帰るということを伝えてくれています。

少し、本を紹介します。
心」を育てるには、まず、目の前の子どもの「肌」に触れ、「身体」の感覚を養うことが大切だと説く。なぜなら、「肌」は「心」をつかさどる「脳」にもっとも近いからである。
         子供の「肌」は脳にある より

看護婦を中心に「健康増進」の計画が立てられた。まず「皮膚の鍛錬」で、外気浴、日光浴、乾布まさつである。
(中略)
「かっちゃんは明るいところが大好きで、その暖かく明るい感触を体全体で感じられるときに、よく笑ってくれ…」
   重い障害を生きるということ  より

ハンドトリートメントをしていると、精油の香りに包まれて、私自身も気持ちが穏やかになり、ポカポカとしてきます。触れることもまた大きな意味があるのだな…と思っています。

さて、我が家のことです。
昨晩、ハンドトリートメントの予約が続いているので、ムスメにモニターをお願いしたら、トリートメント途中で眠ってしまいました。
そして、今朝はすっきり起きれたよ…と、私が起きたら朝勉をしていました。
ここのとこ、お疲れ気味だったので、朝とても眠そうでした。
ハンドトリートメントでよい眠りに繋がったかな…と思っています。

まだまだモニターを募集しています。
4月は後半は少し日にちに余裕がありますので、お問い合わせください。

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香りから繋がる時間